# GDP 成長率

ロシア「GDP」は連続プラス成長、中国との「人民元決済」急上昇でドルの危機も…ウクライナ戦争、西側諸国の“大誤算”
15時間前

ロシア「GDP」は連続プラス成長、中国との「人民元決済」急上昇でドルの危機も…ウクライナ戦争、西側諸国の“大誤算”

 ウクライナ最高会議(議会)は9月5日、副首相や外相など新閣僚ら計9人の人事を承認した。ロシアによる侵攻後、最大規模の内閣改造だ。 ゼレンスキー大統領が「政府機関はあらゆるレベルでさらに活発にならなければならない」と述べたように、今回の改造は重要閣僚の入れ替えをテコにして、政権の

英GDP、7月は前月比横ばい 市場予想下回る
2024.09.11

英GDP、7月は前月比横ばい 市場予想下回る

[ロンドン 11日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が11日発表した7月の国内総生産(GDP)は、6月に続き前月比横ばいでエコノミストの予想を下回った。前年比では1.2%増。ロイターがまとめたエコノミストの予想は前月比0.2%増、前年比1.4%増だった。

仏第3四半期成長率は0.1─0.2%の予想、サービス以外苦戦続く=中銀
2024.09.11

仏第3四半期成長率は0.1─0.2%の予想、サービス以外苦戦続く=中銀

[パリ 10日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)は10日、第3・四半期の経済成長率は前期比0.1─0.2%になるとの見通しを示した。パリ五輪効果で8月にサービス部門が伸びたものの、政治危機で依然見通しが暗いとして従来予想を据え置いた。五輪によりパリ地域を中心に接客

国内スマホ、4-6月出荷状況は“シャオミ急成長”と“グーグル急減”顕著に…Android系は引き続きの苦戦指摘
2024.09.10

国内スマホ、4-6月出荷状況は“シャオミ急成長”と“グーグル急減”顕著に…Android系は引き続きの苦戦指摘

IT調査会社IDCが発表した、2024年第2四半期(4~6月)の国内のスマートフォン端末の出荷台数によれば、合計台数が前年同期比5.6%減の690万台だったことがわかった。メーカー別シェアも公開されており、アップルが361万台(シェア52.4%)でトップ、次いで2位には74万台(

年内3回の利上げ見通しに転換=ブラジル中銀エコノミスト調査
2024.09.10

年内3回の利上げ見通しに転換=ブラジル中銀エコノミスト調査

Marcela Ayres[ブラジリア 9日 ロイター] - ブラジル中央銀行が9日公表した週間エコノミスト調査では、17─18日の金融政策委員会(COPOM)で政策金利が引き上げられるとの見通しが示された。先週までの11週間は、年末まで現行10.50%に金利が据え置かれ

米卸売在庫、7月は0.2%増 小幅下方修正
2024.09.10

米卸売在庫、7月は0.2%増 小幅下方修正

[ワシントン 9日 ロイター] - 米商務省が9日発表した7月の卸売在庫は0.2%増と、前月発表された速報値の0.3%増から小幅下方修正された。ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.3%で変わらずだった。売上高の急回復にもかかわらず当初の予想ほど増加せず、在庫投資が第3・四半期の経済

【解説】4-6月のGDP改定値をプラス3.1%から2.9%に下方修正 「個人消費」の伸び悩みなどが影響
2024.09.10

【解説】4-6月のGDP改定値をプラス3.1%から2.9%に下方修正 「個人消費」の伸び悩みなどが影響

2024年4月から6月のGDP(国内総生産)の改定値は、年率換算でプラス3.1%から2.9%に下方修正されました。9日発表された4月から6月のGDP改定値は、物価変動の影響を除いた実質で、プラス0.7%でした。これが1年間続いた場合の年率換算では、プラス2.9%で、

4ー6月期のGDP改定値が下方修正 消費の下振れで年率プラス2.9%に
2024.09.09

4ー6月期のGDP改定値が下方修正 消費の下振れで年率プラス2.9%に

今年4月から6月のGDP=国内総生産の改定値は、年率換算でプラス3.1%から2.9%に下方修正されました。9日に発表された4月から6月のGDP改定値は、物価変動の影響を除いた実質で、プラス0.7%でした。これが1年間続いた場合の年率換算では、プラス2.9%で、先月公

4-6月期のGDP改定値 プラス3.1%→プラス2.9に下方修正
2024.09.09

4-6月期のGDP改定値 プラス3.1%→プラス2.9に下方修正

今年4月から6月までのGDP=国内総生産の改定値が発表され、年率換算でプラス3.1%からプラス2.9%へ下方修正されました。内閣府によりますと今年4月から6月期のGDP=国内総生産の改定値は物価変動の影響を除いた「実質」で前の3か月と比べてプラス0.7%、年率換算でプラス2.9%

4~6月期GDP年2.9%増に下方修正
2024.09.09

4~6月期GDP年2.9%増に下方修正

 内閣府が9日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)改定値は、実質で前期比0.7%増だった。年率換算では2.9%増となり、速報値の3.1%増から下方修正した。

実質GDP、年2.9%増に下方修正 4~6月期改定値 内閣府
2024.09.09

実質GDP、年2.9%増に下方修正 4~6月期改定値 内閣府

 内閣府が9日発表した2024年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.7%増、この成長ペースが1年続いた場合の年率換算で2.9%増となった。 8月発表の速報値(前期比0.8%増、年率3.1%増)から下方修正された。 

サービス産業と出稼ぎと個人消費が牽引するフィリピン経済
2024.09.08

サービス産業と出稼ぎと個人消費が牽引するフィリピン経済

(2024.3.13~5.1 50日間 総費用23万8千円〈航空券含む〉) フィリピンではどこの町に行っても途上国にしては“分不相応”なショッピング・モールがある。全国展開しているロビンソンズとSMが数多あるショッピング・モールのなかで双璧を成している。その町の主要バスターミナル

インドの25年度成長率、想定通り7.2%に 消費と投資好調=中銀総裁
2024.09.06

インドの25年度成長率、想定通り7.2%に 消費と投資好調=中銀総裁

Siddhi Nayak Swati Bhat[ムンバイ 5日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行)のダス総裁は5日、第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が鈍化したにもかかわらず、2024/25年度の成長率は想定通り7.2%になるとの見方を示した。

JPモルガン、中国株の買い推奨撤回 「第2次貿易戦争」リスクで
2024.09.06

JPモルガン、中国株の買い推奨撤回 「第2次貿易戦争」リスクで

Harry Robertson[ロンドン 5日 ロイター] - JPモルガンは、11月の米大統領選後に米中「第2次貿易戦争」が起きるリスクや中国経済に対する懸念を理由に、中国株の買い推奨を撤回した。4日付のリサーチノートで、中国株の投資判断を「オーバーウエ

韓国4-6月期の成長率速報値と同じ-0.2%…輸入増えて投資・消費不振
2024.09.05

韓国4-6月期の成長率速報値と同じ-0.2%…輸入増えて投資・消費不振

今年4-6月期の韓国経済は1-3月期に比べて0.2%後退した。1-3月期「サプライズ成長」(1.3%)で比較基準の水準自体が高まったうえに、輸入が大きく膨らんで1-3月期の成長を導いた純輸出(輸出-輸入)まで成長率を引き下げた。民間消費も回復を継続することができず、1-3月期に比べて減った。<

今後、株価が下がる要因はあるが、上がる要因はない…日本経済が「失われた30年」から抜けだせない根本原因
2024.09.05

今後、株価が下がる要因はあるが、上がる要因はない…日本経済が「失われた30年」から抜けだせない根本原因

日本経済はこれからどうなるのか。一橋大学名誉教授の野口悠紀雄さんは「一時期、日本の株価が急騰したが、それは経済が成長したからでも、新しい産業が登場したからでもない。日本経済の不調は進行している」という――。(第2回) ※本稿は、野口悠紀雄『アメリカはなぜ日本より豊かなのか?』(幻

韓国GDP、第2四半期は前期比0.2%減 速報値と変わらず
2024.09.05

韓国GDP、第2四半期は前期比0.2%減 速報値と変わらず

[ソウル 5日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)が5日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)改定値は前期比0.2%減と、速報値と変わらなかった。2022年第4・四半期(0.5%減)以来のマイナス幅だった。前年比では2.3%増となり、第1・四半期の3.

カナダ中銀が利下げ、3会合連続 成長鈍化を懸念
2024.09.04

カナダ中銀が利下げ、3会合連続 成長鈍化を懸念

Promit Mukherjee David Ljunggren[オタワ 4日 ロイター] - カナダ銀行(BOC、中央銀行)は4日、政策金利を0.25%ポイント引き下げ、4.25%とした。利下げは3会合連続。予想より弱い成長によりインフレ率が急速に低下する可能性があると

米貿易赤字、2年ぶり水準に拡大-港湾労働者ストの可能性で輸入急増
2024.09.04

米貿易赤字、2年ぶり水準に拡大-港湾労働者ストの可能性で輸入急増

(ブルームバーグ): 米国の貿易赤字は7月、2年ぶりの水準に拡大。財の輸入急増が影響した。港湾労働者がストライキを実施する可能性があり、その前に十分な供給を確保しようという企業の取り組み強化も背景にある。輸入額は2.1%増加し、2022年3月以来の高水準。輸出額は0.5%増えた。

第2四半期豪GDP、前期比+0.2%で予想下回る 家計支出減少
2024.09.04

第2四半期豪GDP、前期比+0.2%で予想下回る 家計支出減少

[シドニー 4日 ロイター] - オーストラリア統計局が4日発表した第2・四半期の実質国内総生産(GDP)は前期比0.2%増加し、市場予想の0.3%増を下回った。高水準の借り入れコストや根強いインフレが消費者を圧迫し、政府支出が成長の主なけん引役となった。前年比の伸びは1